
こんにちは、大阪の社会人ロックバンド『The Third Glow』スタッフです。
仕事帰りの電車で音楽を聴いているときや、週末にライブ配信を眺めているとき、
ふと「自分もバンドをやってみたいな」と思う瞬間、ありませんか?
学生時代に軽音部にいた人なら、あの頃の感覚がふっと蘇ってくるかもしれません。
楽器に触れたことがない人でも、「今からでもできるのかな」と考えることがあると思います。
ただ、社会人になると、学生時代とは環境が変わります。
自由に使える時間は限られているし、周りに音楽仲間がいないことも多い。
仕事との両立を考えると、「現実的に難しいかも」と感じてしまう人がいるのも自然なことです。
それでも、社会人になってから音楽を始める人は、実際にはたくさんいます。
バンドを組んで活動している人もいれば、音楽サークルに参加している人もいる。
関わり方は人それぞれですが、音楽を生活の中に残している社会人は、思っている以上に多い印象です。
今回は、社会人からバンドを始めたいと考えている人に向けて、
どんな選択肢があるのか、どうやって続けている人が多いのか、
実際の空気感も含めてお話ししてみたいと思います。
社会人がバンドを始める方法は、いくつかあります。
学生時代のように「部活に入る」という形は少ないですが、その分、選択肢は意外と幅広いです。
どれが正解、というものではありません。
自分の生活スタイルや、音楽との距離感によって、合う形が変わってきます。
社会人向けの音楽サークルやバンドサークルに参加する方法です。
サークルごとに雰囲気はさまざまですが、定期的に集まって練習したり、
発表会やライブイベントを行っているところが多いです。
初心者歓迎のサークルもあれば、ある程度経験者向けのところもあります。
メリット
向いている人
バンドメンバー募集サイトや掲示板を使って、募集しているバンドに応募する方法です。
すでに活動しているバンドが、ギターやドラムなど特定のパートを募集しているケースが多く、
そこに応募して加入する形になります。
メリット
向いている人
自分でメンバーを募集して、ゼロからバンドを作る方法です。
SNSや募集サイトで「バンドメンバー募集」と投稿し、
やりたい音楽の方向性に共感してくれた人と集まっていく形になります。
メリット
向いている人
職場の同僚や学生時代の友人、趣味を通じて知り合った人など、
身近な人に声をかけてバンドを組む方法です。
「昔、楽器やってたよね」「音楽好きって言ってたよね」
そんな会話から、自然に話が進むこともあります。
メリット
向いている人
音楽教室に通いながら、そこで出会った人とバンドを組む方法です。
大人向けの音楽教室では、生徒同士でのバンド活動をサポートしているところもあり、
自然な流れでバンドができることもあります。
メリット
向いている人
大阪やその周辺には、社会人向けの音楽サークルやバンドサークルがいくつかあります。
それぞれ雰囲気や活動スタイルが違うので、自分に合いそうなところを探してみるのも一つです。
大阪を中心に活動している社会人音楽サークルです。
ロックやポップスなどジャンルの幅も広く、定期的に練習会やライブイベントを開催しています。
初心者から経験者まで、さまざまなレベルの人が参加している印象です。
大阪と名古屋を拠点に活動している音楽サークルです。
セッションやライブが定期的に行われていて、社会人が中心となっています。
初心者向けの企画が行われることもあり、参加しやすい雰囲気があります。
関西圏で活動しているバンドサークルです。
比較的ゆるやかな雰囲気で、社会人だけでなく学生も参加していることがあります。
年齢層が幅広いのも特徴です。
兵庫県明石市を拠点に活動しているバンドサークルです。
定期的なスタジオ練習やライブを行い、音楽を通じた交流を大切にしています。
それぞれのサークルで雰囲気は異なります。
見学や体験参加ができるところも多いので、気になったら一度調べてみるのもいいと思います。
社会人になってからバンドを続けていると、学生時代とは違う状況に直面することがあります。
これは特別なことではなく、多くの社会人バンドが経験しています。
仕事が忙しくなると、練習に参加できない時期が出てきます。
残業や出張、繁忙期が重なると、全員の予定を合わせるのが難しくなることもあります。
学生時代のようなペースが取れなくなり、
最初はその変化に戸惑うこともあるかもしれません。
メンバーそれぞれの好みや、やりたい音楽が違うことはよくあります。
これは自然なことで、必ずしも悪いことではありません。
大切なのは、その違いをどう受け止めていくか、という点です。
転勤や結婚、引っ越し、転職など、
社会人ならではの生活変化が、活動に影響することもあります。
メンバーの入れ替わりや、一時的な活動休止が起こることも珍しくありません。
最初は意欲的でも、徐々にペースが落ち着いてくることがあります。
これは多くの社会人バンドに共通する流れです。
ペースが変わること自体は、決して失敗ではありません。
生活に合わせて形を変えていくのも、一つの続け方です。
社会人バンドを続けるには、無理をしすぎない考え方が大切になります。
高い目標を持つこと自体は悪くありませんが、
現実とのバランスを取りながら進めることが大切です。
まずは「できる範囲」で続けることを意識すると、
結果的に長く音楽と付き合えることが多いです。
全員が揃わないと動かない、という形にすると、活動が止まりやすくなります。
来られる人だけで進める柔軟さがあると、
無理なく続けやすくなります。
社会人それぞれの得意分野を活かすことで、
負担が分散され、活動がスムーズになります。
演奏する側でありながら、音楽を楽しむ側でもいることで、
モチベーションが保ちやすくなります。
The Third Glowも、全員が社会人です。
それぞれ違う背景を持ちながら、
無理のないペースで音楽を続けています。
完璧ではなくても、音楽が好きだから続いている。
それが、今の形です。
社会人からバンドを始めることは、特別なことではありません。
完璧を目指さなくていい。
自分のペースで、無理なく音楽を続ける選択肢はあります。
もし少しでも気になったら、
まずは小さな一歩から動いてみてください。
音楽は、いつからでも始められます。
大阪を拠点に活動する、社会人ロックバンド The Third Glow のスタッフです。
社会人になっても音楽を続けたい方や、バンド初心者の方に向けて、スタッフ目線でコラムを発信しています。
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